ラズベリー

2019.06.20
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 庭に昨年植えた「ラズベリー」がたくさん実をつけてくれた。「ラズベリー」はバラ科キイチゴ(木苺)属の低木で、フランス語ではフランボワーズと言うそうであるが、バラ科だけに茎には棘がある。よく食べられているイチゴ(江戸時代末期に南蛮船によってもたらされたのでオランダイチゴと呼ばれていた)もバラ科で多年草であるが、最近、果樹として人気のブルーベリーはツツジ科である。イチゴは病害虫予防など栽培に大変な手間がかかるが、「ラズベリー」は剪定と少量の施肥程度の手間で、栽培は楽な果樹である。

 「ラズベリー」には、一季なり性と二季なり性があるそうだが、我が家のものは二季なり性のようで昨年も10~11月にもう一度収穫でき、秋の実の方が初夏よりやや大きくなり酸味も強かった記憶がある。「ラズベリー」の実は熟すとやわらかくなり、色も赤から黒紫になり傷みやすくなるので、こまめに収穫しなければならない。

 収穫した実は洗ってからヘタを取り、熟したものをヨーグルトに載せていただく。ラズベリーソースを作れば良いのであるが、風味、酸味があり果実だけでも十分美味しい。自然の恵みに感謝である。残った実は冷凍保存して蓄積し、量がまとまったらジャムとソースにするつもりである。楽しみが少しずつ増えていく。

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