エンドウ

2018.05.08
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昨年夏に、我が家の裏に20坪ほどの畑をつくり、家庭菜園を始めてみた。夏には、胡瓜、茄子、ピーマンなどを、少しだけ作ってみたが、秋には畝作りに本腰を入れ、「エンドウ」の種を蒔き、玉葱の苗を植えてみた。

種を蒔いた「エンドウ」は2種類である。「さやえんどう」と言われ、莢(さや)も食べる「スナップエンドウ」と、普通に「えんどう豆」と言われ豆だけ食べる「うすい豆」である。「スナップエンドウ」と同じ「さやえんどう」の代表格は関西では「絹さや」。「えんどう豆」は、西日本では「うすい豆」が広く流通しているが、全国的には成長を終えて乾燥前の生の豆を利用する「グリーンピース」が有名である。

「スナップエンドウ」は、グリーンピースと同様に種実が完熟寸前まで大きく成長したものを収穫するが、莢も「絹さや」と同様に柔らかく、果実全体が食べられる。収穫したものをさっと塩茹ですると鮮やかなグリーンで、季節感いっぱいのサラダとなる。「スナップエンドウ」に一歩遅れて収穫した「うすい豆」は莢から豆を取出し、「玉子とじ」や「豆ご飯」として賑やかな食卓となった。どちらも美味である。

「エンドウ」はメンデルの遺伝研究の実験材料となったことでも有名であるが、我が家の「家庭菜園」では次の世代がどうなるかは問題外である。

季節ごとに何を栽培するか、土作り、施肥をどうするか、PHは、作物によっては連作障害もあり、狭い畑ではパズルを解くように中々難しく、丹精込める努力も必要である。

 

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