トップページ > 鶴見緑地便り > 結城神社しだれ梅

結城神社しだれ梅

2018.03.04
%e5%9b%b31

盆梅も良いが、地植えの梅を見に三重県津市藤方の結城神社を訪れた。結城神社は後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した結城宗広公を祀っているが、歴史はそれほど古くはなく、1824年津藩の藩主で、名君と言われた藤堂高兌(とうどうたかさわ)により社殿が造営され結城神社と呼ばれるようになった。1945年7月には津大空襲によって灰燼に帰し、昭和30年代に復興している。
境内にある約400本の梅のうち約300本がしだれ梅である。観梅時だけ有料の梅苑に入ると、直ぐに高い香が鼻に、そして紅白に咲き誇る梅の花が目に飛び込んできた。満開の丁度良い時に来たものである。見事であり、華やかな気分となった。
長浜の盆梅は、どちらかと言うと厳か・淑やかであるが、こちらは華麗なショーを見るようである。梅の枝には、蜜を求めて沢山のメジロが留まっている。今日は陽気も良く、今年の冬の厳しい寒さが一気に解き放たれたようである。
ここも毎年「花のシャワー」となるように、長浜の盆梅同様、丹精込めて枝垂れ梅を咲かせている。

ページトップ