長浜盆梅展

2018.02.10
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久し振りに近江の長浜市の「盆梅展」を見に行って来た。会場はJR長浜駅のすぐそばにある「慶雲館」(けいうんかん)である。前回訪れた時は、会期が終わりかけで、花も散りかけが多かったので、今回は会期(今年は1月10日~3月11日)の半ばにした。

3日ほど前に降った雪で、名庭師の七代目小川治兵衛(おがわじへい)の作で国の名勝に指定されている庭には多くの雪が残っていた。長浜盆梅展は今年で第67回、うたい文句は「その梅、オンリーワン」「その規模、ナンバーワン」である。

展示場に入ると、ほのかな匂いが立ち込め、盆栽の一つ一つの花を愛で、鼻を摺り寄せて匂いを嗅ぎ、樹齢300年、400年と代々引き継がれてきた樹姿を堪能した。今年の目玉は写真2枚目のお題が「林光」とある梅である。琵琶湖に見立てた水に映る姿が艶やかである。

毎年、約2000本の梅の木を専門の管理人が1年を通して世話をし、その中から約90鉢を会期中に展示しているそうだ。まさに丹精込めた作品である。

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