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メタセコイア並木

2017.12.01
20171201

鶏足寺は湖北の東側であるが、湖北の西側、マキノ町にある「メタセコイア並木」を訪れた。マキノ町は全国初のカタカナの名の自治体であったが、現在は合併により高島市マキノ町になっている。

マキノピックランドを縦貫する県道には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原、マキノスキー場へのアプローチとして素晴らしい景観となっている。説明書きによると、「この並木は、1981年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりで、組合関係者をはじめとする地域の人々の手で育まれ、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされ、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉(例年見頃:11月下旬~12月上旬)、冬の裸樹・雪花と四季折々に見せる美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し訪れる人々を魅了します。1894年、読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っています。」とある。

並木の周囲は、栗、ブドウ、ブルーベリーなどの果樹栽培が盛んで、沿道も綺麗に整備されている。落葉の盛りは過ぎていたが、訪れる人々を魅了する素晴らしい景観であった。何とも良いものを後世に残してくれたものである。

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