ダリア

2017.10.09
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奈良県営「馬見丘陵公園」で開催されている「馬見フラワーフェスタ」を見に行った。フェスタは第7回目、今年は10月7日~15日の開催である。お目当ては、120品種、約1000株の「ダリア」である。

「ダリア」は、メキシコ原産で、スペインに渡り、日本には1842年にオランダから長崎に持ち込まれた。昭和初期ぐらいまで、各家庭の庭に、よく咲いていたようである。園芸の花にも流行り廃りがある。少年期には、我が家の庭にも、大輪の花を咲かせていたのを憶えている。

「ダリア」は、和名を「天竺牡丹」と云い、バラやチューリップと並んで、園芸品種としては、花の形、大きさ、色など品種改良が盛んに行われ、バラエティに富んだキク科の花である。直径が30cmを超える大輪のものもあり、見応えがある。この期間、公園内は、「ダリア」の他に、「コスモス」、「インパチェンス」、「サルビア」などの花畑が広い園内に色鮮やかな光景を作り出している。

「馬見丘陵公園」は、1984年に都市公園として事業着手し、1991年4月に10haの規模で開園。順次整備が進み、2012年6月には56.2ha(ため池、古墳群を含むと65.3ha)で全面開園している。入場無料、駐車料金も無料で、近くの住宅団地の人は自宅から散歩がてら来られる憩いの場であり、奈良公園のように外国人観光客がいないのが良い。

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