花菖蒲

2017.06.14
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幾つか写真を撮ったが、一番鮮やかなものを載せた。品種名を示す木札には「紫明(シメイ)」とある。場所は馬見丘陵公園の「菖蒲園」である。広大な公園の割には、「菖蒲園」は小さいが、それでも約100種、3万株が見頃で「花菖蒲まつり」が行われていた。

「菖蒲(しょうぶ)」、「菖蒲(あやめ)」、「杜若(かきつばた)」、「花菖蒲(はなしょうぶ)」と紛らわしいが、端午の節句に「菖蒲湯」とするのは、サトイモ科の「菖蒲(しょうぶ)」で花はあまり美しくない。後の三つはアヤメ科である。

アヤメ科の三つを見分けるのは難しいが、大概の「菖蒲園」に植えられているのは、「花菖蒲(はなしょうぶ)」であり、背丈があり、花も大輪で見映えが良く、品種改良が進み種類も多い。

一番見分け易い方法は、花弁の根元の模様で、「菖蒲(あやめ)」は網目状、「杜若(かきつばた)」は白い目の形、「花菖蒲(はなしょうぶ)」は黄色の目の形である。

先週、平成29年度JCM設備補助に応募があった31件の審査ヒアリングを行った。年々応募案件のレベルは向上している。「何れが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」で選定は難しいが、採択内示の発表は6月末の予定である。

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