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天河大辨財天社

2017.05.16
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大型連休で帰省した娘が、天川村にある「天河大辨財天社」へ行きたいと言う。テレビドラマ「浅野光彦シリーズ」の「天河伝説殺人事件」のロケ地を見てみたいとのこと。この演目は役者を変えて、既に3回放映されている。大峰山系の中央、山深い地であるが、新緑の連休とあって、浅野光彦ファン、パワースポット巡りの女性も多く、なかなかの賑わいである。

縁起には「修験道開祖役行者が霊峰弥山にて鎮護国家を祈念した時、天降る天女の神を辨財天と感得し、壺名である当社に勧請されたのが日本辨財天の初めとされます。・・・・又、能楽との関係も深く、芸術芸能音楽の神としても篤く信仰されています。」とある。社殿まで上ると、舞台が併設されている。

社殿では、親・子・孫三世代の一家がお参りし、ご祈祷を受けていた。驚いたことに、普通神社では二礼・二拍・一礼であるが、四拍しており、祝詞の後には、家族全員で「般若心経」を唱え、神官が木魚代わりに和太鼓で調子をとっていた。

江戸時代までは「琵琶山白飯寺」と号していたが、明治の廃仏毀釈で廃寺となった経緯がある。神仏混合のしきたりが、残っているのであろうか。

東京(中央)から遠く離れたところ故に残った行いかも知れない。

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